切手の博物館切手の博物館開館20周年記念>展示
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切手の博物館開館20周年記念
特別展
「切手という小さなキャンバス」
5月1日(日)〜5月5日(木・祝)
10:30〜17:00
※5月2日(月)は開館
ミュージアム・ショップ営業時間
10:30〜18:00
切手の博物館 3階特設会場
>>詳しい会場案内はこちら
切手の博物館入館券で観覧・参加できます。
大人:200円、小中学生:100円
障がい者の方は無料

展 示

切手原画展

郵政省時代から日本郵便株式会社時代にいたるまで日本の切手発行145年の歴史において、切手の元絵として残されている貴重な切手原画類を特別公開いたします。
 
▲「飛べ手紙」(1993年7月23日発行 ふみ日切手原画)
 (原画作者:やなせたかし(1919-2013) 郵政博物館蔵 ©やなせたかし)
 
▲「一汁三菜」(2015年11月24日発行 和の食文化シリーズ第1集「一汁三菜」紙粘土細工)
 (デザイン作者:星山理佳 日本郵便(株)蔵 ©JAPAN POST CO.,Ltd.)

◆切手原画展 主な展示作品
・第1次新昭和 1円 「北斎の富士山」
・第1次新昭和 1円30銭 「初雁の紋様」
・東海道電化完成記念
 「電気機関車に版画「由比」の風景を配す」
・第49回列国議会同盟会議記念
 「国会議事堂と富士山」
・国際地震サミット記念 「赤富士と地震波形」
・日本の歌シリーズ第1集
 「夕やけこやけ」(谷内六郎・画)
・国際花と緑の博覧会寄附金付
 「花気球」(永田 萠・画)
・平成切手 「メジロ」「エゾユキウサギ」「シマリス」
・特殊鳥類シリーズ第1集 「シマフクロウ」


切手にかくされた知られざる世界

現在、すべての日本切手のデザインに携わっている、日本郵便の“現役切手デザイナー7人”が、それぞれに思い出の切手作品についてパネルを制作。知られざる制作秘話や、1枚の切手が完成するまでの道のりなど、デザイナーにしか語れない、貴重な「切手制作の過程」を知ることができます。


47都道府県が切手になった

ふるさと切手「地方自治法施行60周年シリーズ」は、2016年6月をもって完結します。
これを記念して、47都道府県のすべての切手シート全47点(福島版、東京版は報道資料)が展示されます。


切手ワンダーランド

切手の基本情報・製造技術はもとより、世界各国で発行されている珍しい技術や素材を使った切手など、わかりやすいパネル展示でご紹介します。


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