10年前に開催した民族衣装展をバージョンアップ。民族衣装を中心に帽子や靴などの小物や装飾品(アクセサリー類)を描いた切手を加えて紹介します。
様々な民族の装い
- 伝統舞踊(スーダン 1990年)
- 男性の伝統衣装(チュニジア 2007年)
- サモアの女性(サモア 2004年)
- スタラ・ザゴラ地方(ブルガリア 2005年)
- 琉球舞踊「四つ竹」の衣装(日本 2005年)
- クエカの踊り(チロエ島)(チリ 1993年)
人々の生活や信仰の中で育まれた文化遺産といえる、各国(地域を含む)の民族衣装を切手を紹介します。伝統舞踊、祝祭、儀式で着用される衣装をはじめ、帽子や小物、アクセサリー類などを描いた世界の切手が800点以上並びます。これらは独自のスタイルや模様で彩られ、デザインもお洒落で、世界には多種多様な文化が存在していることがわかります。美しい切手の数々をご堪能ください。
☑開催概要
■ 展覧会名:「民族の装い」展
■ 会 期: 2025年4月2日(水)~ 2025年6月29日(日)
■ 休 館 日 : 月曜日(祝日の場合も)
■ 開館時間: 午前10時30分~午後5時
■ 会 場: 切手の博物館1階 企画展示室
■ 観 覧 料 : 大人:200円、小中学生:100円、障がい者無料
※毎月23日のふみの日は入館無料です。23日が休館日の場合、翌24日が無料です。