切手と遊ぶ発見ミュージアム

学芸員・大関みのりの切手旅

切手には、誰もが知る観光地や美しい風景、古くから伝わる伝統芸能や匠の技などが描かれています。
切手旅は「あの切手の場所に行こう!」を合言葉に、切手に描かれた場所への旅をご案内。
旅心をくすぐる風景や食の情報とともに、切手や郵便にちょっと詳しくなれる豆知識もご紹介します。


第22回「宇治の日本茶」

暑い夏も終わりが見えてきましたね。お茶を飲んでほっと一息つきませんか。今回は京都・宇治を訪ね、お茶の歴史をめぐってきました。切手は「日本茶800年記念」切手(1991年発行)です。
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第21回「碓氷峠の鉄道遺産」

のんびりと列車に揺られて、かつて日本で最初に電気機関車が走った、群馬県の碓氷峠を訪ねました。アプト式の遺産を訪ね、最新技術を駆使しながら急勾配と戦い抜いた歴史を学ぶ廃線ハイキングは、夏休みのファミリー旅にも最適です。温泉と美味しい駅弁もお忘れなく! 切手は「電気機関車シリーズ」第1集「10000形」(1990年発行)です。
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第20回「和歌山の南高梅」

梅の出荷の便りが届く季節になりました。今回は梅干しの最高級品「南高梅」にフォーカスして、和歌山県のみなべ町と田辺市を旅してきました。山と里と海を守る独自サイクル「みなべ・田辺の梅システム」に触れ、梅干しと梅酒作りの体験もご紹介します。切手は、「和の食文化シリーズ」第3集「おむすび(うめぼし)」(2017年発行)です。

 

 

第19回「千葉 御宿」

海外旅行に行けない日々が続いていますが、ちょっとした異国気分が味わえる千葉・御宿町が今回の舞台です。加藤まさを作詞の『月の沙漠』を口ずさみつつ、風光明媚かつ美味しいものがいっぱいの街を散策しましょう。切手は「わたしの愛唱歌シリーズ」第1集「月の砂漠」(1997年発行)です。 
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第18回「富山のホタルイカ」

春の味覚・ホタルイカは、皆さんお好きですか? 3月から5月の漁期になると、富山湾の滑川沖一帯の海面は神秘的なブルーに染まります。見てきれい、食べておいしいホタルイカの生態や謎に迫る「ほたるいかミュージアム」を中心に、ホタルイカと滑川をご紹介します。切手は、普通切手・新動植物国宝図案1966年シリーズの「ホタルイカ」(1966年発行)です。 
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第17回「北海道の流氷」

北海道にこの時期やってくる冬の使者「流氷」。一度は見てみたいとお思いの方も多いのではないでしょうか。いつ頃行けばみられるのか、流氷と出会うためのポイントをご紹介します。切手は、ふるさと切手・北海道の「流氷とガリンコ号Ⅱとオオワシ」(2004年発行)と「ゴマフアザラシ」(1993年発行)です。
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第16回「岩国 錦帯橋」

錦帯橋が名橋たる所以を、見て、渡って、納得する旅です。四季折々の彩に映えるので、ベストシーズンがいつなのかちょっと迷います(秋も間違いなく良いです)。切手は「観光地百選」シリーズから「錦帯橋」24円(1953年発行)です。

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第15回「滋賀 草津」

街道を歩いて昔の人に思いを馳せ、名物に舌鼓…。滋賀県の草津宿もまさにそんな旅が似合うところ。切手は国際文通週間切手から「草津」(2007年発行)です。国際文通週間切手のおさらいもできますよ!

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第14回「大分 姫島」

大分県国東半島の北、瀬戸内海に浮かぶ姫島。歴史も自然も食も豊かなこの島に、春と秋に訪れる飛来者、それが「アサギマダラ」です。なぞ多き美しい蝶をご紹介します。切手は、「昆虫」シリーズから「アサギマダラ」です。
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第13回「福井の恐竜」

恐竜時代にまで遡って福井を旅してみませんか? 日本屈指の恐竜化石の産地である福井県勝山市には、かつてこの切手の図柄そのままの、ジュラシックパークが広がっていました。大人も子供も夢中になる、化石発掘体験もご紹介します。切手は1999年に発行されたふるさと切手福井県「恐竜」です。
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第12回「熊本 山鹿」

古代から近世まで歴史の宝庫ともいえる熊本県山鹿市。伝統工芸品の山鹿灯籠は現在9名の職人の手で作られているのですが、実はこの灯籠、和紙でできています。「山鹿灯籠祭り」では、この灯籠を女性が頭に載せて踊ります。言葉で聞くと「えっ!?」と思いますが、火の入った灯籠は美しくなんとも優雅。いつかは訪れたい夏の祭りのひとつです。切手は、2014(平成26)年発行の「第2次伝統的工芸品」シリーズから「山鹿灯籠(やまがとうろう)」です。   →この記事を読む

 

 

第11回「山梨 昇仙峡」

都心から日帰りでも楽しめる、山梨県甲府の昇仙峡。一番人気は紅葉の季節だそうですが、グリーンシーズンも清々しい散策が楽しめます。泊まらなきゃもったいないほど見どころいっぱいの甲府の旅をご紹介します。そして切手は、かつて日本中が投票に熱狂した「観光地百選」シリーズから「昇仙峡(渓谷)」8円「覚円峰」(1951年発行)です。   →この記事を読む

 

 

 

第10回「三重 熊野古道」

熊野古道というと和歌山県のイメージが強いですが、今回ご紹介するのは三重県側の熊野古道「伊勢路」。山あり海ありの変化に富み、今頃の季節に散策するのに最適の道です。熊野三山のご紹介は、いずれ和歌山県の熊野古道をご紹介する時までのお楽しみとして、今回は道の魅力にスポットを当てました。そんな伊勢路の四季を切り取った切手が、1991年に発行されたふるさと切手三重版「みえ東紀州『熊野古道』」です。 
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第9回「奈良 吉野山」

桜の名所として知られる奈良県・吉野山。桜と信仰と文学の山にぴったりの、優しい色合いの切手が今回の主役。1991年に発行された、ふるさと切手奈良版「奈良と太平記」から「吉野の春」です。例年この時期ならまだ桜が咲いているので、ちょうどよいと思って選んだのですが、今年はすでに奥千本まで葉桜だそう。来年のお花見に向けて、予習にどうぞ。   →この記事を読む

 

 

 

第8回「徳島 鳴門」

今回は徳島県の北東端にある鳴門市を、3枚の切手でご紹介! 渦巻く青い海に架かる大鳴門橋、約1450kmのお遍路道、日本とドイツの交流の証など、鳴門の魅力の幅の広さをたっぷりお届けします。切手は、1985(昭和60)年発行の「大鳴門橋開通記念」、2004(平成16)年発行のふるさと切手「四国八十八ヶ所の文化遺産Ⅰ」から霊山寺、そして坂東俘虜収容所内で使用された「板東収容所切手」です。   この記事を読む

 

第7回「水戸 偕楽園」

梅で知られる日本三庭園のひとつ、水戸の「偕楽園」。今ごろは白や紅の可憐な花が咲き誇り、さぞや美しい光景でしょう。今回は偕楽園のすばらしさが満喫できる「陰と陽のルート」でめぐってみました。春めく偕楽園に想いを馳せつつご紹介する切手は、1966(昭和41)年発行の日本名園シリーズ「偕楽園」です。

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第6回「新潟 弥彦」

新潟県弥彦村にそびえる霊峰・弥彦山。そのふもとには越後一宮・彌彦神社が鎮座し、越後の産業開祖の神様として万葉の昔から「おやひこさま」の愛称で広く親しまれています。ご紹介する切手は、1958(昭和33)年発行の国定公園切手「佐渡弥彦」から「弥彦山と越後平野」です。

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第5回「秋田のなまはげ」

年末の風物詩ともいえる「なまはげ」のニュース。子供を懲らしめているだけかと思っていたら、厄を払い、豊作・豊漁を約束し、怠惰をいさめてくれる、良いこと尽くしの神様でした。ぜひ、男鹿で「なまはげ」に出会ってみませんか。切手は、2004(平成16)年発行のふるさと切手「秋田市建都400年」から「なまはげ」をご紹介します。

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第4回「秩父夜祭」

冬を代表するお祭りのひとつ、埼玉県秩父市で行われる「秩父夜祭」。笠鉾・屋台の巡行は、今年は残念ながら中止が決定しましたが、来年までに予習をしておきたいポイントがたくさんあります。ご紹介する切手は、1965(昭和40)年発行の「お祭りシリーズ」から「秩父まつり」です。

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第3回「世界遺産 屋久島」

一度は行ってみたい離島として人気の屋久島。唯一無二の自然が評価され、1993(平成5)年に世界自然遺産に登録されました。今回は、1995(平成7)年発行の「第1次世界遺産」シリーズから「縄文杉」と「ヤクシカ」の2種をご紹介するとともに、屋久島の見どころもたっぷりとお届けします。

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第2回「東京 日本橋」

今も昔も人が絶えない「東京 日本橋」。その日本橋をテーマにした1962(昭和37)年発行の「国際文通週間」切手の「日本橋」と、2020(令和2)年発行の「江戸―東京シリーズ」第1集「日本橋」の2種をご紹介します。切手を片手に老舗をめぐり、匠の技と美味にも出合いました。

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第1回「日本三景 松島」

初回の切手は、1960(昭和35)年発行の「日本三景」シリーズから、「松島の五大堂」です。青い海に島々がいくつも浮かぶ絶景に魅せられ、古今多くの旅人でにぎわっています。

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