星座や天体、天文学など宇宙にちなむ切手の中から宇宙開発に関する切手に着目。宇宙ロケットや宇宙ステーションなどの切手が一堂に並びます。
様々な宇宙開発に関する切手
- スプートニク1号(ポーランド 1963年)
- 人類史上初の月面着陸(アメリカ 1969年)
- 世界初の宇宙遊泳を行ったボスホート2号の宇宙飛行士レオーノフ(ロシア 2015年)
- 気象衛星ひまわり2号(日本 1984年)
- 子どもが描いた未来の月旅行(韓国 1979年)
- 衛星打上げロケット(中国 1979年)
1960年代から70年代前半、多くの人が宇宙への憧れを抱きました。1961年の有人宇宙飛行の成功や、1969年の人類史上初の月面着陸をはじめとして、未来に向かって宇宙開発は進歩し続けています。本展では1950年代後半から現代に至る宇宙開発がテーマの切手を約800点紹介。宇宙ロケット、人工衛星、宇宙飛行士と宇宙船、宇宙ステーション、惑星探査機などを描いた切手や、未来の宇宙やSFにちなむコーナーもあります。
☑開催概要
■ 展覧会名:「宇宙フロンティア」展
■ 会 期: 2025年7月2日(水)~ 2025年9月28日(日)
■ 休 館 日 : 月曜日(祝日の場合も)
■ 開館時間: 午前10時30分~午後5時
■ 会 場: 切手の博物館1階 企画展示室
■ 観 覧 料 : 大人:200円、小中学生:100円、障がい者無料
※毎月23日のふみの日は入館無料です。