切手の博物館の‟夏”といえば、「切手はり絵」です。
恒例になった<きて★みて★きって>では、郵便に使われた切手(古切手)を使って、はり絵を制作することができます。
はり絵に特別な“きまり”はありません。使いたい切手をハサミで切ったり、手でちぎって、自由にはりつけていくだけで完成です。
小さなお子さんも、初めての方も、気軽に楽しめます。 郵便物を送る役目を終えた切手たちが、あなたの手で、新たなアート作品に生まれ変わります!
この夏は、切手独特の色彩美を生かして、はり絵を楽しんでみませんか。
◆切手はり絵の展示
全部切手でできてるの?驚き、楽しい作品ばかりです。
◆切手はり絵制作コーナー
材料や道具はそろっています。制作したものは持ち帰ることができます。
切手はり絵制作は、無料です(観覧料が必要です)。150種類以上の古切手を用意しています。
うちわやマグカップなど、別途費用がかかるものもあります。
◆みんなで作ろう!「切手の山」(参加型展示)
紙コップに、切手はり絵をして、積み重ねて「山」を表現します。さて、どんな「山」が出来上がるでしょうか。お楽しみに!
どなたでも参加できます! ぜひ、会場でご参加ください。
☑開催概要
■ 展覧会名 「きて★みて★きって2016」
■ 会 期 2016年7月16日(土)~8月14日(日)
■ 休館日 月曜日
■ 時 間 午前10時30分~午後5時
■ 会 場 切手の博物館3階 〈スペース1,2〉
■ 観覧料 大人:200円、小中学生:100円
*1階企画展示「切手の山」展の入館料を含む
*7月23日(土)は“ふみの日”につき無料