「世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれてきたかけがえのない宝物」であるとUNESCO（国際連合教育科学文化機関）は位置づけています。
日本でも「世界遺産シリーズ」の切手が発行されているように、世界中で切手の題材として取り上げられています。
今回は、各国の世界遺産の切手を解説とともに紹介します。切手でめぐる世界遺産の旅。大型連休に、小さな切手で広い世界を旅する気分を味わってみませんか。
日本の夏、切手はり絵の夏・・・とまでは言えませんが、今年も、切手の博物館の夏といえば、
やはり「切手はり絵」です。
毎年恒例の＜きて★みて★きって＞は、郵便に使われた切手（古切手）を使って、はり絵を制作することができる、参加型イベントです。
はり絵に特別な“きまり”はありません。使いたい切手をハサミで切ったり、手でちぎって、自由にはりつけていくだけで完成です。
古切手を使って作る「切手はり絵」。７月22日～８月23日に募集した作品から、各部門の受賞作品が決定しましたのでご紹介します。
今年は、課題部門“はたらく車”のジュニアの部に８点、一般の部に10点、自由部門のジュニアの部に132点、一般の部に117点、合計で267点の作品が寄せられました。会場では、受賞作品とともに、全応募作品を展示します。
